手作りヨーグルトに興味はあるけれど、専用のヨーグルトメーカーを買うほどではない。
そんなふうに感じたことはありませんか。
牛乳パックのまま作る方法もありますが、混ぜにくかったり、その後の保存がしにくかったりして、少し扱いづらそうに見えることもありますよね。
そこで気になったのが、セリアのなるほどパック ヨーグルトです。
100均で買えるのに、ヨーグルト作りから保存までをまとめてこなせる仕様。
商品情報
商品名:なるほどパック ヨーグルト
価格:税込み110円
販売店:セリア
JANコード:4973430025324
メーカー:サナダ精工株式会社
セリアのなるほどパック ヨーグルトってどんな商品?

見た目はシンプルな保存容器ですが、ただの食品容器ではなく、ヨーグルトを作って、そのまま保存するためのアイテムとして使えるのが特徴です。
容量は1.15L。ただし、ヨーグルト作りで使う牛乳は750mLまでが目安になっています。
専用の計量スプーンが付いているので、種菌に使うヨーグルトの量を量りやすいのもポイントです。
この容器は、底の角が丸く作られているのも見逃せません。
ヨーグルトは角に残りやすいですが、丸みがあることでスプーンが入りやすく、最後まですくいやすそうです。
実際の作り方は?市販ヨーグルトと牛乳で作る流れ

使い方は、思っているよりシンプルです。
まず最初に、容器、フタ、付属のスプーンに熱湯をかけて消毒します。
ヨーグルト作りは雑菌が入りにくい状態を作ることが大切なので、この準備は省かずにやっておきたいところです。
次に、市販のヨーグルトを専用スプーン4杯分入れます。
そのあと、牛乳を750mLの線まで注ぎ、よく混ぜます。
準備ができたらフタを閉め、20〜30℃くらいの室内で置いて発酵させます。
目安は6〜24時間ほど。時間に幅があるので、気温や置く場所によって仕上がりが変わりそうです。
実際に使うと感じる便利なポイント

- 発酵から保存まで1つで済む
この商品のいちばん便利なところは、作る容器と保存容器を分けなくていいことです。
牛乳パックやボウルで作って、あとから保存容器へ移すとなると、どうしても手間が増えます。その点、最初からこの容器で作って、そのまま冷蔵庫に入れられるのはわかりやすい使いやすさがあります。
- 専用スプーン付きで始めやすい
ヨーグルト作りに慣れていないと、最初に迷いやすいのが分量です。
でも、専用スプーンが付いていると「どれくらい入れればいいのか」がイメージしやすくなります。計量のハードルが下がるので、初めて試す人にも取り入れやすそうです。
- すくいやすい形で食べやすい
できあがったあとに感じやすそうなのが、底の角が丸い形の使いやすさです。
ヨーグルトはやわらかいぶん、角に残るとちょっと取りにくいですよね。この容器ならスプーンを沿わせやすいので、最後のほうまで扱いやすそうです。
使う前に知っておきたい微妙な点

この商品は便利な容器ではありますが、自動で発酵を管理してくれる家電ではありません。
室温や季節の影響を受けるため、気温が低いと固まりにくかったり、時間が長くかかったりすることもあります。ヨーグルトメーカーのような安定感を期待すると、少し違うと感じる人もいそうです。
また、完全密閉容器ではないため、保存容器としての使い方もヨーグルト用と割り切って考えたほうがよさそうです。
向いている人 / 向かない人
向いている人
- 手作りヨーグルトを気軽に始めてみたい人
- まずは100均で試したい人
- ヨーグルトメーカーなしで作ってみたい人
- 発酵から保存まで1つの容器で済ませたい人
- 牛乳パックより扱いやすい容器がほしい人
向かない人
- 毎回安定して作りたい人
- 温度管理をあまり考えたくない人
- 1L近くまとめて作りたい人
- 完全密閉の保存容器として使いたい人
- 家電レベルの手軽さを求める人
まとめ
セリアのなるほどパック ヨーグルトは、110円で始められる手作りヨーグルト用の便利容器です。
専用スプーン付きで分量の目安がわかりやすく、発酵させたあとそのまま保存できるのが魅力。さらに、底の角が丸いので、できあがったヨーグルトをすくいやすいのも使いやすそうなポイントです。
一方で、牛乳は750mLまで、温度管理も必要なので、何も考えずに毎回同じように作れるタイプではありません。
とはいえ、ヨーグルトメーカーを買う前に一度試してみたい人や、まずは手軽に始めたい人にはかなり相性がよさそうです。セリアで見かけたら、チェックしてみてはいかがでしょうか。
