キャンプや釣りに行くと、メインのランタンとは別に手元だけ照らせる小さいライトが欲しくなる場面があります。
たとえば、夕方以降にテーブルの上で小物を探すとき、釣り場でルアーや仕掛けを確認するとき、BBQの片付けで足元だけ明るくしたいときなどです。
大きなライトを出すほどではないけれど、スマホのライトでは片手がふさがる。
そんな場面で使いやすそうなのが、ダイソーの 充電式COBライトPRO です。
今回は、丸型の CIRCLE と三角型の TRIANGLE を比較します。
どちらも最大500lm、税込550円、Type-C充電、カラビナ・マグネット・角度調整スタンド付き。明るさや点灯モードは共通なので、この記事ではアウトドアで持ち歩くならどちらが扱いやすいかを中心に整理していきます。
ダイソーの「充電式COBライトPRO」ってどんな商品?

| 項目 | CIRCLE | TRIANGLE |
|---|---|---|
| 商品名 | 充電式COBライトPRO CIRCLE | 充電式COBライトPRO TRIANGLE |
| JANコード | 4971275815258 | 4971275815308 |
| 価格 | 550円(税込) | 550円(税込) |
| 型番 | LH-CC50DS | LH-CT50DS |
| 品番 | 08-1528 | 08-1530 |
| 形状 | 丸型 | 三角型 |
| 最大明るさ | 500lm | 500lm |
| パワー | 280lm / 約65分 | 280lm / 約65分 |
| COB High | 320lm / 約60分 | 320lm / 約60分 |
| COB Low | 180lm / 約100分 | 180lm / 約100分 |
| COB+パワー | 500lm / 約25分 | 500lm / 約25分 |
| 充電端子 | Type-C | Type-C |
| 充電時間 | 約40分 | 約40分 |
| 電池 | リチウムポリマーバッテリー 3.7V / 200mAh | リチウムポリマーバッテリー 3.7V / 200mAh |
| 保護等級 | IPX4 防まつ形 | IPX4 防まつ形 |
| 重量 | 約29g | 約36g |
| サイズ | 約 直径44mm × 厚さ27mm | 最大径約55mm × 厚さ29mm |
| 充電ケーブル | 付属なし | 付属なし |
| 機能 | マグネット、カラビナ、角度調整スタンド | マグネット、カラビナ、角度調整スタンド |
どちらも、遠くを照らす パワーモード と、広い範囲を照らす COBモード を使い分けられます。
さらに、カラビナで吊るす、マグネットで固定する、スタンドで角度をつけて置くという使い方もできます。
アウトドアで使うなら、この手で持たなくても照らせる部分がかなり大事です。
CIRCLEとTRIANGLEは何が違う?アウトドア目線で見る形と持ち歩きやすさ

CIRCLEとTRIANGLEは、明るさや点灯時間は同じです。
違いが出るのは、サイズ・重さ・形状です。
CIRCLEは約29g、直径約44mm。
かなり小さく、ポーチやバッグのポケットに入れても邪魔になりにくいサイズです。
キャンプ道具の小物ポーチや、防災ポーチに入れるならCIRCLEの方が収まりやすいです。
ライトを「使うときだけ取り出す道具」として持ちたいなら、この軽さはかなり扱いやすいと思います。
釣りバッグに入れる場合も、CIRCLEは隙間に入れやすそうです。
ルアーケース、ライン、ハサミ、予備フックなどでバッグの中が細かくなりやすい人には、小さいライトの方が持ち出しやすいです。
TRIANGLEは約36gで、最大径約55mm。
CIRCLEより少し大きく、形も三角なので、テーブルに置いたときに見つけやすい印象です。
キャンプテーブルの上は、カップ、カトラリー、調味料、ランタン、スマホなどで意外とごちゃつきます。その中で小さすぎるライトは埋もれやすいので、置いて使うならTRIANGLEの存在感はメリットになります。
カラビナで吊るす使い方は、どちらも対応しています。
バッグやロープに掛けて使うなら、形よりも「どこに掛けるか」の方が大事です。
選び方を分けるなら、荷物を軽くしたい人はCIRCLE、テーブルや荷物置き場で見つけやすい方がいい人はTRIANGLE が選びやすいです。
明るさはどう使う?500lmは短時間確認用、普段はCOB Lowが現実的

真っ暗なキャンプ場で実際にテーブルを照らしてみました。
| モード | 明るさ | 点灯時間 | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| パワー | 280lm | 約65分 | 少し先を照らしたいとき |
| COB High | 320lm | 約60分 | 手元をしっかり照らしたいとき |
| COB Low | 180lm | 約100分 | テーブル上や荷物周りを長めに照らしたいとき |
| COB+パワー | 500lm | 約25分 | 短時間で明るく確認したいとき |
キャンプテーブルで手元を照らすなら、COB Lowでも出番はありそうです。
ずっと最大で光らせるより、必要な範囲だけをほどよく照らす方がバッテリーも持ちます。
調理中や細かい作業では、COB Highが使いやすそうです。
食材を切る、カトラリーを探す、釣りの仕掛けを結ぶなど、手元をもう少し見たいときに向いています。
パワーモードは、少し先を確認したいときに使います。
キャンプ場で足元を確認したり、釣り場で荷物の位置を見るときは、広く照らすCOBよりパワーモードの方が合う場面もあります。
500lmは、常時点灯ではなく短時間の確認用と考えるのがちょうどいいです。
夜の片付けで忘れ物がないか見たいとき、暗い場所で一気に道具を探したいときに使うと、明るさを活かしやすいです。
CIRCLEとTRIANGLEはどっちを選ぶ?使い方別のおすすめ

CIRCLEは、持ち歩き重視の人に向いています。
約29gで軽く、直径約44mmなので、小物ポーチや防災袋に入れても場所を取りにくいです。
釣りバッグに常備したい人、キャンプ道具をコンパクトにまとめたい人、普段からバッグに入れておきたい人はCIRCLEが選びやすいです。
TRIANGLEは、置いたときの存在感を重視する人に合います。
少し大きめで三角形なので、テーブル上や荷物置き場で見つけやすいです。
キャンプテーブルに置いて使う、作業中に近くへ置いておく、暗い場所でライト自体を探しやすい方がいい。
そんな人はTRIANGLEの方が扱いやすく感じるかもしれません。
| 使い方 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 防災ポーチに入れたい | CIRCLE | 軽くて小さい |
| 釣りバッグに常備したい | CIRCLE | 荷物の隙間に入れやすい |
| キャンプテーブルに置きたい | TRIANGLE | 形が目立ち、置いた場所がわかりやすい |
| カラビナで吊るしたい | どちらも可 | 機能は共通 |
| できるだけ軽い方がいい | CIRCLE | 約29g |
| 少し存在感がある方がいい | TRIANGLE | 約36gで形も特徴的 |
| 明るさで選びたい | どちらでも可 | 点灯モードは共通 |
明るさだけで選ぶなら、どちらでも大きな差はありません。
差が出るのは、バッグに入れるとき、テーブルに置くとき、暗い場所で本体を探すときです。
使ってわかる良かった点

1. 小型なのに短時間なら500lmでしっかり照らせる
このサイズで最大500lmまで使えるのは、アウトドアの補助ライトとしてかなり頼もしいです。
夜の片付けや荷物探しなど、短時間で明るさがほしい場面に向いています。
ただ、500lmを長く使うライトではありません。
必要なときだけ明るくして、普段はCOB LowやHighを使う方が現実的です。
2. COBモードとパワーモードで照らし方を変えられる
このライトは、照らし方を選べるのが便利です。
テーブル上や手元ならCOBモード、少し先を確認したいときはパワーモード。
キャンプや釣りでは、毎回同じ場所を照らすわけではありません。
近くを見る場面と、少し先を見る場面を切り替えられるのは使いやすいです。
3. カラビナ・マグネット・スタンドで両手を空けやすい
カラビナでバッグやロープに掛けられるので、持ち歩きやすいです。
使わないときはバッグに付けておき、必要なときだけ外す使い方ができます。
マグネットが使える場所なら、金属面に固定できます。
作業中に手で持たなくていいので、荷物整理や片付けでも助かります。
スタンドで角度をつけられるのも便利です。
テーブルに置いて手元に向けたり、地面に置いて足元を照らしたりできます。
買う前に知っておきたい微妙な点

1. 最大500lmは約25分なので、メインランタン代わりにはしにくい
500lmは明るいですが、点灯時間は約25分です。
キャンプサイト全体を長く照らすメインランタンとして使うには向きません。
長く使いたい場合は、COB Lowの約100分を基本にするのがよさそうです。
常に明るく照らすライトではなく、必要な場所だけ照らす補助ライトとして考えると使いやすいです。
2. Type-Cケーブルが付属しない
充電端子はType-Cですが、ケーブルは入っていません。
家にケーブルがあれば問題ありませんが、アウトドアに持っていくなら忘れないようにしたいところです。
モバイルバッテリーと一緒に使うなら、Type-Cケーブルもセットで持っていく必要があります。
防災用として保管する場合も、本体だけでなくケーブルを一緒に入れておく方が安心です。
向いている人 / 向かない人
向いている人
- キャンプや釣りで使える小型ライトがほしい人
- 手元や足元を短時間しっかり照らしたい人
- カラビナやマグネットで固定できるライトを探している人
- 防災ポーチに入れやすい充電式ライトを用意したい人
- CIRCLEとTRIANGLEのどちらを選ぶか迷っている人
向かない人
- メインランタンとして長時間使いたい人
- 充電管理が面倒な人
- 充電ケーブル付きの商品を探している人
- 広いサイト全体を照らすライトがほしい人
- 雨の中や水濡れ前提で使えるライトを探している人

