ダイソーのコンパクトパーツケースを購入しました。
ビーズやラインストーン、ネイルパーツのような小さいパーツは、袋のまま保管や仕切りの多いケースだと中身が混ざったり、使いたいものを探すのに時間がかかったりします。
「少しだけ種類別に分けたい」
「作業中に使うパーツだけ取り出したい」
「100均で小分け収納できるケースを探したい」
そんなときに気になったのが、ダイソーのコンパクトパーツケースです。
パッケージには「ビーズ・ラインストーン・クラフトパーツなどの収納に」と記載されています。実際に使ってみても、幅広い小物を何でも入れるケースというより、ビーズやラインストーン、小さめのクラフトパーツを少量ずつ分ける用途に向いたケースだと感じました。
ビーズやラインストーンの小分け収納に100均ケースを使ってみた
小さいパーツの収納で困るのは、ただ入るかどうかだけではありません。
使うときに探しやすいか、種類別に分けられるか、フタを開けたときに隣の中身と混ざらないかも大事です。
今回使ったダイソーのコンパクトパーツケースは、10ポケットに分かれた透明ケースです。1つ1つのポケットに個別のフタが付いているため、必要な場所だけ開けられます。
ビーズやラインストーンを色別・種類別に分けたいときは、この個別フタがかなり使いやすいです。
ダイソー「コンパクトパーツケース」の基本情報

まずは、商品情報を整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | コンパクトパーツケース |
| 店舗 | ダイソー |
| JANコード | 4560177467991 |
| 商品サイズ | 11cm × 1.7cm × 7.4cm |
| ポケット数 | 10ポケット |
| フタ | 個別フタ付き |
| パッケージ記載用途 | ビーズ・ラインストーン・クラフトパーツなどの収納 |
| 主な用途 | 小さめパーツの小分け収納 |


1ポケットの内寸は約1.5cm×2.5cm×深さ1cm
このケースを使う前に確認しておきたいのが、1ポケットごとのサイズです。
実際に測ったところ、1ポケットの内寸はおおよそ横1.5cm、縦2.5cm、深さ1cmくらいでした。

| 項目 | 実使用で確認した内容 |
| 横 | 約1.5cm |
| 縦 | 約2.5cm |
| 深さ | 約1cm |
| 底の形状 | 丸みあり |
| 向いているもの | ビーズ、ラインストーン、薄め・小さめのパーツ |
| 注意が必要なもの | 厚みがあるもの、長さがあるもの、大きめパーツ |
公式の商品サイズだけを見ると、ケース全体の大きさはわかりますが、実際に何が入るかまでは判断しにくいです。
1ポケットは浅めなので、大きなパーツを入れるというより、細かいものを少しずつ分けるサイズ感です。
ビーズやラインストーンのような小さいものには合いますが、厚みがあるパーツはフタが浮く可能性があります。
底の部分は平らではなく、少し丸みがあります。この丸みがあることで、小さいパーツが角に残りにくく、取り出しやすく感じました。
実際に入ったもの|ビーズ・ラインストーン・小さめパーツ向き

パッケージに書かれている通り、このケースはビーズやラインストーン、小さめのクラフトパーツ収納に向いています。
実際に確認したところ、小さめのパーツであれば次のようなものが入りました。
| 分類 | 入ったもの | 記事での扱い |
| ハンドメイド | ビーズ | メイン用途 |
| デコパーツ | ラインストーン | メイン用途 |
| ネイル | ネイルチップ、ネイルパーツ | 小さめなら入る例 |
| 金具 | 小さいネジ、ボルト、ナット、ワッシャー | 補足的な収納例 |
| フック類 | 小さいはてなフック | サイズ次第で入る例 |
| 小物パーツ | ボタンパーツ、小さめクラフトパーツ | メイン用途に近い例 |
| 文房具・DIY | 画鋲、ピン、棚ダボ | 小さめなら入る例 |
使いやすいと感じたのは、ビーズやラインストーンのように、種類や色を分けたいものです。
たとえば、同じラインストーンでも色違いやサイズ違いを分けておくと、作業中に探しやすくなります。袋のまま使うより、中身が見える状態で並べられるので、どこに何が入っているか確認しやすいです。
ネイルチップやネイルパーツも、小さめであれば入ります。
ただし、ネイルチップは長さやカーブによって入るものと入りにくいものが分かれそうです。

小さいネジ、ナット、ワッシャー、棚ダボなども入りました。DIYや家具まわりの小さい部品を一時的に分ける用途にも使えます。ただ、この記事では主用途を広げすぎず、基本はビーズ・ラインストーン・小さめクラフトパーツ収納として紹介します。
入らない・入りにくいもの|大きめパーツや厚みのあるものは注意

小さいパーツには使いやすいケースですが、何でも入るわけではありません。
1ポケットの深さが約1cmなので、少し厚みがあるものや長さのあるものは注意が必要です。
| 種類 | 理由 | 記事での扱い |
| 少し大きめのはてなフック | 長さや厚みで入らない場合がある | 小さめなら入るがサイズ確認が必要 |
| 大きめチャーム | 横幅・厚みが合わない可能性 | 大きめパーツには不向き |
| 大ぶりピアス | 1ポケットに収まりにくい | 小さめピアスなら候補 |
| ネックレス | 絡まりやすい | このケースの主用途ではない |
| 液体・クリーム類 | 液体保管用ではない | 入れない |
| 粉末・ラメ粉 | 開けた時に飛び散りやすい | 不向き |
| 食品 | 衛生面・密閉性の判断が難しい | 食品保存用として扱わない |
小さいはてなフックは入るものもありましたが、少しサイズが大きくなると入りにくくなります。
厚みが出るとフタが浮く可能性があるため、無理に押し込まない方がよさそうです。
また、粉末状のものやラメ粉のような細かく飛び散りやすいものは、このケースには向きません。開けたときにこぼれたり、周囲に散ったりする可能性があります。
1ポケットずつ開くから小さいパーツが混ざりにくい
このケースで一番良かったのは、1ポケットずつフタを開けられるところです。

仕切りケースの中には、フタを開けると全体が一気に開くものもあります。
そのタイプだと、作業中にケースを傾けたとき、隣の中身と混ざる心配があります。

ダイソーのコンパクトパーツケースは、使いたいポケットだけ開けられます。
ビーズやラインストーンのような小さいパーツを入れても、隣のポケットと混ざりにくいのはかなり使いやすい点です。
| 評価項目 | 実使用で感じたこと |
| 1ポケットだけ開けられるか | 開けられる |
| 隣の中身と混ざりにくいか | 混ざりにくい |
| 小さいパーツ向きか | 向いている |
| 作業中の使いやすさ | 必要な場所だけ開けられる |
| 注意点 | 入れすぎるとフタが浮く可能性 |
作業中に「この色だけ使いたい」「このサイズだけ取り出したい」という場面では、個別フタの良さが出ます。
ただし、ポケットに入れすぎるとフタが閉まりにくくなる可能性があります。
収納量を増やすより、少量ずつ分ける使い方に向いています。
底に丸みがあるので小さいパーツを取り出しやすい

小さいパーツ収納では、入れやすさだけでなく、取り出しやすさも大事です。
このケースは底の部分に丸みがあります。
そのため、ビーズやラインストーンが角に残りにくく、指先やピンセットで取り出しやすく感じました。
| 項目 | 実使用で確認したこと |
| 底の形状 | 丸みあり |
| 小粒パーツ | 取り出しやすい |
| 指で取れるか | パーツの大きさによる |
| ピンセットが必要か | ラインストーンなどはあると便利 |
| 向いている使い方 | 少量ずつ取り出しながら作業する使い方 |
ビーズのように指でつまみやすいものは、そのまま取り出せます。
一方で、ラインストーンのように小さくて平たいものは、ピンセットがあると扱いやすいです。
底が完全に角ばっているケースだと、小さいパーツが端に残って取りにくいことがあります。
このケースは底に丸みがあるので、作業中に細かいパーツを取り出す場面では使いやすいです。
重ねられるけれど、固定されないので収納場所は選ぶ

同じ商品を2個購入して、重ね収納も確認しました。
ケース上部は平らなので、重ねること自体はできます。
ただし、本体同士がかみ合うような引っかかりはありません。
そのため、棚の上など何もない場所でそのまま積み上げると、横にズレやすいです。
| 収納方法 | 評価 | 理由 |
| 引き出しの中で重ねる | 向いている | 周囲が支えになる |
| 収納ケース内で重ねる | 向いている | まとまりやすい |
| 棚の上にそのまま積む | 不向き | 引っかかりがなくズレやすい |
| 複数個を高く積む | 不向き | 固定されず安定しにくい |
引き出しや収納ケースの中に入れて使うなら、重ねても大きな問題は感じにくいです。
周囲が支えになるため、ズレにくくなります。

一方で、ケースだけを何段も積み上げて収納する使い方には向きません。
複数個を使う場合は、引き出し内やボックス内でまとめる方が安心です。
ダイソーのコンパクトパーツケースの良かった点

実際に使って良かった点をまとめます。
| 良かった点 | 理由 |
| 小さいパーツを10ポケットに分けられる | 色別・種類別に整理しやすい |
| 1ポケットずつ開けられる | 中身が混ざりにくい |
| 透明で中身が見える | 何を入れたか確認しやすい |
| 底が丸い | 小さいパーツを取り出しやすい |
| 薄型で収納しやすい | 引き出しや作業机まわりに置きやすい |
| ビーズやラインストーン収納に合う | パッケージ記載用途と実使用感が近い |
特に、個別フタと底の丸みは実際に使って良さを感じた部分です。
ビーズやラインストーンを分けて入れる場合、ただ仕切りがあるだけではなく、必要なポケットだけ開けられることが使いやすさにつながります。
また、透明ケースなので中身が見えやすく、作業前に必要なパーツを確認しやすいです。
買う前に知っておきたい注意点
便利なケースですが、買う前に知っておきたい点もあります。
| 注意点 | 理由 | 回避方法 |
| 大きめパーツは入らない場合がある | 1ポケットが小さめ | 入れる前にサイズを確認する |
| 厚みのあるものはフタが浮く可能性 | 深さが約1cm | 薄め・小さめのパーツを入れる |
| 重ねるとズレやすい | 引っかかりがない | 引き出しや収納ケース内で使う |
| 液体・クリーム類は不向き | 液体保管用ではない | 乾いた小物だけに使う |
| 粉末状のものは不向き | 開けた時に飛び散りやすい | 粒状パーツ中心に使う |
| 何でも入るケースではない | 小さいパーツ向けのサイズ | 用途を絞る |
このケースは、収納量を増やすための商品ではありません。
小さいものを少しずつ分けるための商品です。
大きめのクラフトパーツや厚みのあるアクセサリーパーツを入れたい場合は、別の深さがあるケースを選んだ方が使いやすいです。
この小分け収納ケースが向いている人・向いていない人
最後に、どんな人に向いているかを整理します。
| 向いている人 | 向いていない人 |
| ビーズを色別に分けたい人 | 大きめパーツを入れたい人 |
| ラインストーンを少量ずつ整理したい人 | 大容量収納ケースを探している人 |
| ネイルパーツを小分けしたい人 | 液体や粉末を入れたい人 |
| 小さいネジや金具を分けたい人 | ケースをそのまま高く積みたい人 |
| 引き出し内でパーツを整理したい人 | アクセサリー全般をまとめて入れたい人 |
| 使うポケットだけ開けたい人 | フタ全体が一気に開くケースが好みの人 |
ビーズやラインストーンを少量ずつ分けたい人には合います。
一方で、大きめのアクセサリーや厚みのあるパーツをまとめて入れたい人には小さく感じると思います。
100均で小分け収納ケースを探しているなら、ビーズやラインストーン用としては候補になります。

