正方形保存容器(エア弁付)は作り置きに便利?ダイソーのガラス容器420mL・670mLを料理別に使い分け

ダイソーの正方形保存容器(エア弁付) キッチン(調理・保存・片付け)

レンジ調理をしたあと、別の保存容器に移し替えるのって少し面倒ですよね。
洗い物が増えますし、作り置きしたものも中身が見えない容器に入れると、冷蔵庫の奥で忘れてしまうことがあります。

魚や肉料理を保存したあとに、プラスチック容器の匂い移りが気になることもあります。
カレーや煮物、タレ系のおかずだと、色移りが残ることもありますよね。

今回チェックしたのは、ダイソーの正方形保存容器(エア弁付)
サイズは 420mL670mL があり、どちらも本体はホウケイ酸ガラス。電子レンジやオーブンに使えるタイプです。

今回は、保存容器としてだけでなく、肉じゃが・鮭とキノコのレンジ蒸し・鶏むね肉のレンジ蒸し・牛乳寒天を実際に作って使いやすさを見ながら、420mLと670mLの使い分けを整理していきます。

ダイソーの「正方形保存容器(エア弁付)」ってどんな商品?

ダイソーの正方形保存容器(エア弁付)容量420mlと容量670mlを並べた写真

ダイソーの正方形保存容器は、フタにエア弁が付いたガラス製の保存容器です。
サイズ違いで 420mL670mL があり、用途に合わせて選べます。

項目420mL670mL
商品名正方形保存容器(エア弁付)420mL正方形保存容器(エア弁付)670mL
店舗名ダイソーダイソー
JANコード45504803978014550480397917
容量420mL670mL
価格220円(税込)330円(税込)
本体材質ホウケイ酸ガラスホウケイ酸ガラス
フタ材質ポリプロピレンポリプロピレン
エア弁材質ポリプロピレンポリプロピレン
使用区分オーブン・電子レンジ用オーブン・電子レンジ用
耐熱温度差120℃120℃
フタ耐熱温度140℃140℃
注意点レンジ時はエア弁を開ける、オーブン時はフタを外す同左

フタにはエア弁が付いています。
電子レンジで使うときは、このエア弁を開けて加熱します。フタをしたまま完全密閉で加熱するものではないので、ここは使う前に確認しておきたいポイントです。

本体は透明なガラス容器なので、中身が見えやすいです。
作り置きや残り物を冷蔵庫に入れたとき、開けなくても何が入っているかわかるのはかなり助かります。

耐熱温度差120℃って何?知らない人向けに使い方を整理

ガラス容器の耐熱温度差とは

パッケージにある 耐熱温度差120℃ という表記。
これは、初めて見ると少しわかりにくいかもしれません。

大事なのは、「120℃までしか使えない」という意味ではない ということです。
耐熱温度差は、熱くなったガラスが急に冷やされたときに、どれくらいの温度差に耐えられるかの目安です。

たとえば、レンジやオーブンで温めた直後の熱いガラス容器を、急に冷たい水につける。
熱い状態の容器を、濡れたふきんの上や冷たい調理台にそのまま置く。
冷蔵庫から出してすぐ、高温のオーブンに入れる。

こうした急な温度変化は、ヒビや割れの原因になることがあります。

蓋のエア弁は開けてレンジ加熱

電子レンジで使うときは、エア弁を開けます。
冷蔵保存したおかずを温め直すときも、エア弁を閉じたままではなく、開けてから加熱します。

オーブンで使うときは、フタを外して本体だけにします。
本体はオーブン・電子レンジ用ですが、フタはポリプロピレン製なので、フタごとオーブンに入れる使い方は避けます。

直火も使えません。
レンジやオーブンに使える便利な容器ですが、ガラスなので急冷・衝撃・直火には注意が必要です。

レンジ調理から冷蔵保存まで同じ容器でできるのが便利

ダイソーの正方形保存容器(エア弁付)で肉じゃがを作った画像

この保存容器で一番便利だと感じたのは、調理から保存までの流れを同じ容器で進めやすいこと です。

材料を入れる。
電子レンジで加熱する。
そのまま食卓に出す。
余ったらフタをして冷蔵庫に入れる。
翌日、エア弁を開けて温め直す。

この流れが1つの容器でできると、別の保存容器に移し替える手間が減ります。

たとえばレンジでおかずを作ったあと、鍋や耐熱皿から保存容器に移すと、洗い物が増えます。
この容器なら、作ったあとにそのまま保存しやすいので、片付けが少しラクになります。

フタ付きなので、食べきれなかった分を冷蔵保存しやすいです。
ガラス容器で中身が見えるので、翌日冷蔵庫を開けたときにも「これ食べよう」と気づきやすいです。

温め直すときは、エア弁を開けてレンジへ。
ラップを毎回使わなくて済む場面もあり、作り置きや残り物の温め直しに使いやすいです。

実際に作った料理で使い分け。420mLと670mLは何に合う?

肉じゃがの材料を入れた写真

670mLは、レンジ調理に使いやすいサイズです。
肉じゃがを作るときは、生肉、じゃがいも、にんじんなどを入れるので、420mLだと少し窮屈に感じる場面があります。

670mLなら具材を入れやすく、加熱後にそのまま保存までしやすいです。
生肉を使う場合は、しっかり火が通るように加熱し、途中で様子を見ると安心です。

保存容器で肉じゃがをレンジ調理

レンジで作った肉じゃがは、そのまま食卓へ出しやすいです。
余った分は、粗熱を取ってフタをして冷蔵庫へ。別容器に移し替えなくて済むのがラクでした。

鮭とキノコのレンジ蒸し

鮭とキノコのレンジ蒸しにも670mLが使いやすいです。
魚とキノコを並べるスペースがあり、調味料も一緒に入れやすいです。

魚料理はプラスチック容器だと匂いが残りやすいことがあります。
ガラス容器なら、匂い移りが気になりにくく、次に別の料理やデザートに使いやすいのが良いところです。

鶏むね肉のレンジ蒸し

鶏むね肉のレンジ蒸しも、作り置きと相性が良いです。
加熱して、冷まして、フタをして保存できるので、翌日のサラダやお弁当用にも回しやすいです。

670mLは、メインおかずやたんぱく質系の作り置きに向いているサイズだと感じました。

牛乳寒天

420mLは、牛乳寒天のようなデザートにちょうどいいです。
透明ガラスなので中身がきれいに見え、冷やしてそのまま食卓に出しても見栄えが良いです。

牛乳寒天やフルーツ入りの寒天は、白さや断面が見えるときれいですよね。
プラスチック容器よりも保存容器感が出にくく、デザート容器としても使いやすいです。

ざっくり分けると、420mLは副菜やデザート、670mLはメインおかずやレンジ調理 に使いやすい印象です。

プラスチック保存容器と比べて良かった点

1. 匂い移りしにくい

鮭とキノコのレンジ蒸しや鶏むね肉のレンジ蒸しのような料理は、保存容器に匂いが残ることがあります。
特に魚、きのこ、タレ系のおかずは、プラスチック容器だと次に使うときに少し気になることがあります。

ガラス容器なら匂い移りが気になりにくいので、魚料理のあとに副菜やデザートを入れるときも使いやすいです。
同じ容器をいろいろな料理に使い回したい人には、この差は大きいと思います。

2. 色移りしにくい

肉じゃがやタレ系のおかず、カレー風味の料理、トマト系のおかずは、容器に色が残りやすいです。
プラスチック容器だと、洗っても少し色がついたままになることがあります。

ガラス容器は色移りが気になりにくいので、濃いめの味付けのおかずにも使いやすいです。
作り置きの種類を選びにくいのは便利です。

3. 透明で見栄えが良い

透明なガラス容器は、中身が見えるのも良い点です。
冷蔵庫の中で何が入っているかわかりやすく、作ったものを忘れにくくなります。

牛乳寒天のようなデザートは、見た目にも差が出ます。
白い寒天やフルーツが見えると、保存容器のままでも食卓に出しやすいです。

保存容器っぽさが完全に消えるわけではありませんが、透明ガラスなので、プラスチック容器より食卓になじみやすいと感じました。

買う前に知っておきたい微妙な点

1. ガラスなので重さと割れには注意

ガラス容器は便利ですが、プラスチック容器より重さがあります。
特に670mLは、料理を入れるとそれなりに重くなります。

落とすと割れる可能性があるので、持ち運び用というより、自宅での冷蔵保存や温め直し向きです。
お弁当のようにバッグへ入れて持ち歩く用途には、軽いプラスチック容器の方が使いやすい場面もあります。

2. フタやエア弁の扱いに注意が必要

便利な容器ですが、使い方には注意が必要です。
電子レンジで使うときは、エア弁を開けます。

オーブンで使うときは、フタを外して本体だけにします。
フタごとオーブンに入れる使い方はできません。

また、直火には使えません。
熱い状態で冷たい水につけたり、濡れたふきんの上に置いたりするのも避けたいです。

レンジ調理から保存まで使える便利な容器だからこそ、エア弁・フタ・急冷の扱いは最初に確認しておくと安心です。

向いている人 / 向かない人

向いている人

  • レンジ調理から保存まで同じ容器で済ませたい人
  • 作り置きを中身が見える容器で保存したい人
  • プラスチック容器の匂い移りが気になる人
  • 副菜やデザート用に420mLを使いたい人
  • メインおかずやレンジ蒸し用に670mLを使いたい人

向かない人

  • 軽い保存容器を探している人
  • 持ち運び用の容器がほしい人
  • 落としても割れにくい容器を選びたい人
  • フタごとオーブンで使える容器がほしい人
  • 急冷や扱い方に気を使いたくない人

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